キハダ
キハダは樹高は10~ 25mにもなる高木です。
その樹皮はコルク質となっており、この樹皮からコルク質を取り除いて乾燥させたものは、生薬のオウバクとして知られています。
オウバクは、薬用のほか染料の材料としても用いられます。(⇒説明の続き)
黄柏には、アルカロイドのベルベリンをはじめとするいろいろな薬用成分が含まれており、特にベルベリンは抗菌作用を持つといわれています。
主に健胃や整腸剤として用いられ、薬にも配合されています。また、黄連解毒湯や加味解毒湯などの漢方方剤にも含まれています。
オウバクの粘液質やタンニンには消炎作用があり、打ち身や捻挫にも使用されます。
さらに民間療法では、胃炎、口内炎、急性腸炎、腹痛、下痢に、黄柏の粉末(オウバク末)1回量1グラムを1日3回服用する用法が知られています。
オウバクは、主に海外ではストレスホルモンのコルチゾールを低下させるとの報告がありサプリメントとして用いられています。
キハダは、急なおなかの調子を整えたい、気持を落ち着かせたい場合などにおすすめです。
キハダ入りのサプリメントは、1979年設立でアレルギー対応サプリメントで知られる研究開発機関兼サプリメントの専門メーカーのアレルギーリサーチグループより、新鮮かつ確かな本物のサプリメントを直送にて配達いたします。
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